2日火曜日、オフィスを出てエレベータに乗りました。
何人か乗ったのですが、誰が乗ったのかなんてことも気にする余裕がなく、エレベーターガール並に開閉ボタンをカチカチしてました。
1階について降りる時1人の人が部署の同僚。
「気付けよ(苦笑)」と。
“あっ”って感じで「ごめん気付かなかった」と。
1階に他に2人同僚もいて。
「飲みに行くけど行く?」と声をかけてくれました。
で、飲みに行くことに。
飲んだ時間は2時間くらいだったかな。
でも、酔っ払ってしまったんです、私。
みんなとバイバイするまではみんなからはいつもと同じように見えてたと思う。
でもホームについて電車乗った時まっすぐ立ってられない。
“えっ?!あれっ?!”みたいな。
棒にしっかりしがみついて立ってました。
途中の駅で前の席が空き座れました。
座る時も、“あ~めちゃめちゃ体がフワフワしてる~”なんて。
バッグと傘をしっかり持ってZZZZZ。。。。。
で、目が覚めたら私の下車するはずの駅の二つ先。
“あ~●●駅か~降りなきゃ~”変にまったく焦らなかったなぁ。
でも立った瞬間焦った。
まっすぐ立てない!
まっすぐ歩けない!!
電車降りられない!!!
なんとか必死で下車して落ち着かせるために壁に寄りかかった。
こんな状態になったことがないから怖い。
恐怖心と戦いながらもお家に帰らなきゃ!と言聞かせ改札目指す。
が、階段では何度も足を踏み外し滑る滑る。
も~情けなくて半泣き状態。
なんとか改札に。
乗り過ごしているのに精算もせず自動改札に定期を通してしまい開かない。
ピンコンピンコン鳴っているのに訳が分からず突っ立っていると駅員さんが「精算して下さい」と。
“あ~精算ね~はいはいしますよ~”と精算機に。
無事精算を済ませタクシー乗り場にまっしぐら。
乗ったはいいが行き先を住所で言って分かってもらえるか不安。
起きてて道案内をするしかないと思い必死で起きてました。
でもここでまたビックリ。
ろれつが回らない。
ちゃんとしゃべることが出来ない!
焦りました。
でもタクシーの運転手さんは頑張ってくれました。
「しょこの角を~左に~右折でしゅ~」
「お客さん、左に曲がるのは左折といいます。ちなみにあそこの角は右にしか道はありません。右折でいいですね?」
「はい。。。。。おっしゃる通りです。。。。。」
乗ってるときも非常にやばかった。
何度も吐きそうになる。
うっうっうっうっっと胃からの大攻撃。
何度も何度も“私は人前で吐く様な女じゃない。そんなみっともないことはしないんだ”って呪文の様に言聞かせて。
こんなこんなで、無事お家到着。
でも玄関にたどり着くのがまた一苦労。
千鳥足!千鳥足!!千鳥足!!!
やっとこさ玄関にたどり着きお母さんが玄関を開けてくれました。
玄関に入る時も派手にバ~ンとドアに激突。
お母さんはかなり驚いてた。
が、私はそんなんにかまってる余裕はなく、お手洗いにまっしぐら。
全て吐きました。
泣きました。
帰り途中に一緒に飲んだWっちからメールが入ってたのですがメールをうつ余裕がない。
そうだ、電話しちゃえ。
で、電話。
これも私にはすごいこと。
元々電話しない人なんですよ、私。
一ヶ月の携帯代が基本料金で済んじゃう、無料通話料が余っちゃってる、3千円台なんです、私の携帯代。
で、メールの返事をして(多分。。。)お休みなさい言って寝ちゃいました。
寝過ごしも千鳥足もろれつ回らないも酔って電話も、全て経験!
立派な酔っ払いデビュー?!(嗚呼。。。。。)